映画「天外者」あらすじを経緯から紹介!元になった原作はある?

映画「天外者」あらすじを経緯から紹介!元になった原作はある?
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天外者(てんがらもん)、この意味を知らない人にとってこの作品名が印象的ですね。

そして何より主人公・五代友厚役の三浦春馬さん最後の遺作で公開前から話題になっています。

誰もが夢を見られる国をつくりたいという願いを持ち、海外に興味を持っていた五代友厚。

そんな映画天外者のあらすじをご紹介します。

まずは、天外者の意味を見てあらすじを見てください。

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天外者の意味は?

「てんがらもん」とは、鹿児島の方言。

題名の『天外者(てんがらもん)』とは、鹿児島弁で「お利口さん、感心な子、功績をあげた人。」などを表す意味と、「いたずら小僧」と、相反する意味を持つ方言だとか。

総じて、「すごい才能の持ち主」という意味から題名に用いられたようです。

 

彼は時代を冷静に見る目を持った才能溢れる野心家であったことが分かります。

そんな五代の半生を描いたストーリーには感銘と感動があることが予想されます。

天外者の由来

天外者(てんがらもん)の由来は様々な情報があります。

その一つに、山の緑を象徴する天狗どんと鹿児島市民の水瓶である、甲突池の伊豆を象徴するガラッパさんの恋物語があります。

二人の間に生まれた子どもは、二人の名前から天外者(てんがらもん)と名付けられました。

良い子に成長した天外者は両親を助け、山と池を守り続けたことで親孝行や心優しいことを指すようになったと言われています。

また、天からの授かりものという意味も込められているようです。

本作品では五代友厚の偉業を称え「すごい才能の持ち主」という意味合いで使われています。

本来、てんがらもんはひらがなで表されますが、掛け合わせで「天外者」とこの漢字が使われました。

映画の経緯とあらすじ

この映画「天外者」の企画が立ち上がったのは遡ること2013年。

五代友厚の作り上げた歴史を次世代に残すべく、製作総指揮の廣田稔と市民有志らが立ち上がりました。

その名も「五代プロジェクト」。

発足後、さっそく映画化に向けて動き始めます。

製作陣には「利休にたずねよ」「海難1890」の最強タッグ、脚本・小松江里子と監督・田中光敏を迎え、オリジナルのストーリーを作りあげました。

この作品の映画化にあたり、五代の父からの儒教、長崎での友との交流、薩英戦争や海外生活を通して尊王攘夷と言われた時代を奮闘した姿を映し出すことがシナリオの目標とされました。

時は幕末から明治時代初期。

時は、1853年。

アメリカ合衆国のペリー率いる黒船が来航し、日本に震撼が走っていました。

そのころ、二人の若い成年武士は全力で新しい時代を駆け抜けようとしていました。

その名は五代才助。後の五代友厚。

そして坂本竜馬。

二人はなぜか多くの武士に命を狙われています。

二人は同じ志を持つ仲間でした。

世の中は尊王攘夷か開国かと二つの意見が激しくぶつかり騒ぎになっている深刻な状況。

ところが五代友厚は日本の揉め事には目もくれず、国外に目を向け、世界を見据えていました。

遊女はるとの出会い

そんな五代は、ある時遊女のはると出会います。

はるは五代に大きな影響を与え、このことがきっかけで五代の運命が大きく前進します。

五代友厚は「自由な夢を見たい」「どんな人でも夢をみることができる日本にしたい」と考えるようになりました。

そして幅広い交友関係を持つ五代は、野望実現のため坂本龍馬、岩崎弥太郎、伊藤博文らと共に、さらには大久保利通、西郷隆盛、大隈重信らの助けをもらい時代を生き抜いていくのですが……。

天外者に原作はある?

「天外者」に原作がありそうだと思ったのですがありませんでした。

小説などの物語の基となるものはなく、脚本家である小松江里子氏が歴史に忠実に作り上げたオリジナルストーリーです。

偉業を成し遂げた若き五代友厚の激動の人生を描いた作品になっています。

当初は「五代友厚」というタイトル名でしたが、監督や脚本家の意見により「天外者」に変更となりました。

監督は五代友厚役にイメージで浮かんできた俳優が三浦春馬だったと語っています。

その他、三浦翔平、西川貴教、森永悠希、森川葵、連邦美沙子、生瀬勝久など数多くの豪華なメンバーがキャスティングされ話題を呼んでいます。

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