「危険なビーナス」兼岩憲三(小日向文世)を原作から人物像をネタバレ!

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「危険なビーナス」兼岩憲三(小日向文世)を原作から人物像をネタバレ!
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危険なビーナスの兼岩憲三を原作から人物像を探ってみます。

ドラマではまだ描かれていませんが原作と同名の危険なビーナスの兼岩憲三のネタバレをしたいと思います。

ドラマではなく原作から兼岩憲三の人物像をネタバレします。

ネタバレも含みますので、知りたくない方は先に進まないでくださいね。
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「危険なビーナス」兼岩憲三に小日向文世はピッタリ!

2016年に危険なビーナスの原作が発売されました。

そして今年、2020年にドラマ化が決定しました。

原作を読んでいる時から誰がどの役をするのだろうと楽しみにしていて、もしこれがドラマ化になるならどう描かれるのかとても楽しみにしていた小説でした。

伯朗の叔父にあたる兼岩憲三は一体だれが演じるのだろうとドキドキ・ワクワクしていました。

ドラマが始まる前にキャスト発表があったので一通り目を通していました。

気になる伯朗の叔父、兼岩憲三は小日向さんでした。

なるほど、小日向さんなら兼岩憲三に当てはまりそうと思いながらキャストを人選している人は想像通りの人選だったのですばらしいなと思いました。

兼岩憲三は原作を読む限りとてもおおらかで伯朗にとっても優しい叔父さんです。

ドラマでは小日向さんでしたが小日向さんもとても優しそうな印象を受ける方でした。

表面上は笑顔を絶やさずに優しい方と思われるけれど実は他のことを考えていたりとミステリアスな役をされている演技を見たことがありました。

兼岩憲三はまさに表面上は笑顔を絶やさないおおらかな人だけど実は違うことを考えているのではないかと思うのでこの役は小日向さんにあうのではないかと思っています。

小説を読んでいる限りだと想像の世界でしかないので、それが実写に変わった時に誰が一番合うかというところも考えてキャスティングされているのでオファーをかけた方はすごいと思いました。

年齢的にも小日向さんはぴったりだと思います。

「危険なビーナス」兼岩憲三の人物像

年齢は65歳。

原作を読んでいるとまだまだ若い印象がありました。

けれど孫がいてもおかしくない年齢だと思っていました。

兼岩憲三の職業は数学者です。

伯朗は勉強はできませんでしたが明人は違いました。

数学の知識が人より優れていて彼はすばらしかったと兼岩憲三自身も話をしているほどです。

兼岩憲三の性格はとても温厚で優しい感じのあるおじさまです。

今でも押し入れに一清さんがかいた絵を大事そうにしまっているくらいですので少なくとも外見は優しさあふれる方だと思います。

しかし顔に笑顔を張りつかせているだけで実際は全く違う人です。

何を考えているのかわからないような謎に包まれている人です。

あの人懐っこい笑顔も作り笑いにすぎません。

一番謎に包まれた人は兼岩憲三だと思います。

伯朗との間柄

伯朗にとって兼岩憲三は叔父にあたります。

矢神家とは違い、仲睦まじい夫婦関係を築いており伯朗にも優しくしてくれます。

伯朗が何回か叔父の家に行って一緒に食事をするほどながはいいように思います。

兼岩憲三はあやしい?

東野圭吾さんの小説を数多く読んできていますが、どの本でもこの人が犯人??と目が飛び出るほど驚いてしまいました。

そのくらい最後の最後まで小説を読まないとこの小説のトリックを見破れないからです。

この危険なビーナスでもそうでした。

ずっと矢神の人間を疑い、明人の妻の楓が自作自演をしているだけなのではないかと思っていたからです。

正直兼岩憲三はまったく疑っていませんでした。

伯朗の叔父というポジションにいるせいかもしれませんが犯人と知った時はまさか……、えっ?と思いました。

もう少し視野を広げて色んな人を疑っていればもしかしたら犯人は兼岩憲三だとわかったのかもしれません。

こうして最後までわからないし、最後に驚かせてくれるから東野圭吾さんの小説は面白いしファンになったのかもしれません。

犯行に及んだ動機と目的は?

真犯人は兼岩憲三ですが、彼がなぜ犯行に及んだのか?動機と目的は一体何だったのかをお伝えします。

兼岩憲三の目的は「絵」でした。

手島一清が描いた「寛如の綱」(かんじょのつな)という絵が欲しかったそうです。

押し入れに絵は大事にしまってありましたが兼岩憲三が求めるその絵は彼の元にはありませんでした。

数学者である兼岩憲三はその絵の意味がわかっていました。

とても貴重価値のある絵だったから明人を誘拐してでも欲しかったのです。

抽象的なその絵は伯朗が幼かったと時に一清に何を書いているのかと聞いたほどでした。

彼は「わからない」と答えています。

のちにこの絵にはもう関わらないほうがいいと気づいた一清は途中で描くことを辞めてしまったためこの絵は未完成のままです。

それでも兼岩憲三はこの絵がどうしても欲しかったようです。

なぜそんなにも兼岩憲三はその絵にこだわりを持っていたのかというと矢神康治が亡くなれば遺産はすべて明人のものになります。

そうすると当然絵も明人のもとへ移ることになるはずです。

明人は天才的な頭脳の持ち主のためその絵の勝ちも当然わかってきます。

明人の手に渡る前に兼岩憲三は自分が手に入れたかったため明人を誘拐し犯行に及んだと言うことになります。

まとめ

矢神家や楓が最終的な犯人だと思いきやまさかこの人がという意外な人物が犯人でした。

東野圭吾さんにはいつも驚かされてばかりです。

原作を読み終えてしまいましたが楽しい作品だったのでもう一度改めて読み直してみるのもまた新たな発見が出来るのではないかと思います。

ドラマではどのようにえがかれていくのか視聴者の反応が見られたらきっとおもしろいと思います。

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