『スマホを落としただけなのに1』犯人の成田の動機・理由がやばい!

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『スマホを落としただけなのに1』犯人の成田の動機・理由がやばい!
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今や私たちとって生きていくうえで欠かすことのできないスマホ。

銀行やクレジット情報、人間関係や思い出などの個人情報、自身の居場所までもが記録されています。

しかも小さくて失くしやすいので誰しもがヒヤっとした瞬間があるのではないでしょうか。

田中圭演じる富田と北川景子演じる麻美は幸せいっぱいの順風満帆なカップル。

ところが富田がスマホを落としたことがきっかけで奇妙な事件に巻き込まれてしまいます。

そして衝撃のラスト、隠された大きな秘密とは。

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成田凌「浦野善治」の犯行の動機がやばい!

浦野善治はある日富田が落としたスマホを拾います。

富田の恋人、麻美の写真を見つけ、彼女に魅力を感じました。

富田のスマホのデータを移した浦野は、SNSから友人関係などを洗い出し、遠隔操作でトラブルを仕掛け始めます。

連続殺人犯の浦野は、母親に似た容姿の女性に執着がありました。

偶然タクシーでスマホを拾ったものの、偶然長い黒髪だった麻美は浦野にとってぴったりのターゲット。

母親から愛されなかったことが人格をゆがませてしまったのです。

殺害方法が残酷なので、よほど母を恨んでいたのでしょう。

幼い頃のトラウマに突き動かされている浦野が可哀想にも思えてしまいました。

計画通り麻美に近づくことができた浦野ですが、麻美の大きな秘密は浦野にも予想外。

麻美を監禁した浦野は、富田を目の前で殺害してから麻美を殺そうとしていました。

しかし、加賀谷に犯行の動機を突き付けられ暴れ出し逮捕されるのです。

自分の完璧な犯行がなぜ解かれてしまったのか不思議と感じていましたが加賀谷をみて納得します。「あぁ、あなただったんですね。あなたは僕と同じ種類の人間だ」と。

この言葉と微笑みから、母へのトラウマを自覚するもどうすることもできないと感じる浦野の苦しみを感じました。

千葉雄大「加賀谷学」も母親にトラウマ

加賀谷学は元プログラマーの新人刑事。彼が担当しているのは奇妙な女性連続殺人事件でした。

捜査していくうちに加賀谷の心の闇が露になっていくのです。

幼い頃、母親に「あんたなんか産まなければよかった」と言われたことを思い出した加賀谷。

母に似た姿の女性を見て心が揺さぶられていきます。

犯人は自分と同じ境遇であることに気づきだし、自分ならここを選ぶという策で浦野の居場所を突き止めました。

加賀谷が「母親から産まなきゃよかったと言われてきたんだろ」と尋ねると暴れ出す浦野。

やはり自分と同じく母親から愛されず育ったトラウマだったのです。

加賀谷の過去が事件解決のカギとなりましたが、事件は加賀谷が自分の闇と向き合わなければならない出来事でした。

純粋に人を愛せる事が羨ましいと富田と麻美の関係をサポートした加賀谷ですが、浦野に「あなたも同じ種類の人間だ」と言われ真相を突かれたような表情を浮かべるシーンが印象的でした。

田中圭ネタバレ

富田誠は商社マン。富田は、仕事の移動中タクシーの中にスマホを置き忘れてしまいます。

麻美の計らいで無事戻ってきたスマホですが、その夜麻美にプロポーズをするも、ハッキリと返事はもらえずじまいでした。

そんな二人はスマホを落として以来、不可解なトラブルに巻き込まれ、麻美との関係が怪しくなった時期も。

しかし、麻美を一途に愛する富田は麻美に謝り、トラブル解決に向けて協力していきます。

そんな時、麻美と連絡が取れずに心配した富田は、麻美のスマホに入れていた追跡アプリで麻美を救出に行きます。

そこで富田は浦野によって麻美の秘密を知ることになってしまいました。

その後、麻美は姿を消し、そっとしておくべきだと思った富田。

しかし、加賀谷のアシストがあり、麻美がどれほど自分を愛してくれていたのかを知ります。

麻美を探し出し、一緒になり人生をやり直そうと再びプロポーズをしました。どんなことがあっても麻美を支え続ける富田の心の広さと優しさが本当に素敵です。

北川景子「稲葉麻美」の過去に衝撃

稲葉麻美は普通のOL。

恋人の富田にプロポーズされるも快く返事ができないのは義母との確執があったから。

同僚の勧めで再開したSNSで学生時代の先輩、武井と元同僚の小柳と繋がり始めます。

しかし、富田がスマホを落としデータを抜き取られたことがきっかけで麻美には次々と不可解な出来事が起こり始めました。

富田とともにエンジニアの浦野に協力を仰ぐもトラブルは絶えないまま。

義母との関係に踏み込んでくる富田とは言い合いになったものの、富田を愛する気持ちは変わらない麻美。

相談の為、再び一人で浦野と会っていた麻美は睡眠薬を入れられ浦野の自宅に監禁されてしまいます。

スマホの追跡アプリのおかげで一命をとりとめたものの、浦野は麻美が隠す大きな秘密を知ってしまい、富田に話そうとします。

友人に成り代わって生きていたなんて衝撃の秘密を抱えていた麻美。

富田に知られてしまい、富田のもとを去った麻美ですが、それでも受け入れ麻美を支えようとする富田。

友人の過ちで壮絶な人生を送ることになった麻美には同情しますが、最後まで麻美を受け入れ支えてくれる恋人を持ち幸せ者だと思いました。

山本美奈代と稲葉麻美の関係

少し複雑な真実になりますが、本物の稲葉麻美(桜井ユキ)という人物は亡くなっています。

稲葉麻美と山本美奈代は親友で学生時代から一緒に暮らしていました。

美奈代が仕事に明け暮れていた時、大学の先輩だった武井と関係を持ち妊娠するも逃げられてしまうのです。

中絶した美奈代はひどく落ち込み、その時も麻美が支えてくれました。

しかし、株の投資に失敗した麻美は美奈代の身分証を勝手に使い闇金から借金をしてしまいます。

借金はどんどん膨れ上がり、追われる毎日。

仕事を辞めざるを得なくなった美奈代はどん底で「こんなことになったのはあんたのせいでしょ。私の人生返してよ」と麻美に言います。

こうして翌朝、自殺を図り死んでしまった麻美。

麻美は美奈代に自分の人生を生きてもらう為、用意周到に死んでいったのです。

山本美奈代が死んだことになり、美奈代は整形をして稲葉麻美として人生を歩み始めました。友人の名前で借金をするなんて絶対にやってはいけないことですが、だからといって凄すぎる展開。

用意されたまま麻美として生まれ直す美奈代も正しいかは分かりませんが、ラストにのしかかる衝撃がすごいです。

本物の稲葉麻美の役の桜井ユキさんは、アンサング・シンデレラの刈谷奈緒子役で出ていましたね。
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バカリズム「小柳守」が犯人かもと思ったことも!

小柳守は富田の職場の先輩であり、麻美とも以前同じ職場で働いていました。

小柳は麻美に好意を持っていましたが、関係は進まず。

ある日、麻美がSNSを再開したことがきっかけで麻美とメッセージのやり取りを始めます。

ところが、小柳のメッセージはデートの誘いや近所に引っ越しをするなど、日に日にストーカー行為に変わっていきます。

しかし、ストーカー行為は浦野が小柳になりすましておこなったことでした。

映画ではどこまでが小柳の実際のメッセージかは明確にされていません。

富田からの確認されたことでアカウントが乗っ取られていたことに気づいた小柳。

自分のアカウントが何者かに乗っ取られ、知らぬ間に知人や友人との仲が壊れていたなんて迷惑過ぎます。

最初のシーンで富田と気まずそうな表情があったので麻美のことを引きずっているのかと思っていましたが、小柳は常務の娘と近々結婚する予定だったそう。

実際は富田と麻美の良い先輩であることが分かり、誤解も解けてよかったです。

まとめ

スマホを落としたことで情報を取られてしまう、そのことまでは予想がついていました。

しかし、スマホを拾った相手が運の悪いことに連続殺人犯だったとは思いもしなかったのでまさかの展開に驚きを隠せません。

スマホを落としたことが原因でというより、どちらかというとスマホを利用した殺人事件という印象でした。

殺人犯役の成田凌が普段のイケメンな姿を忘れてしまうほど猟奇的過ぎて迫力満点だったので、この作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したのも納得でした。

この展開だけでも十分なほどでしたが、麻美には大きな秘密がありました。

麻美が整形をし、亡くなった友人に成りすまして生きていた、こんななかなかない衝撃事実がとんでもない殺人事件によって暴かれるなんて。

タイトルでもあるスマホを落としたことは重要なキーワードですが、それが霞んでしまうくらいのストーリーには驚きです。

そして、加賀谷と浦野の心の闇がとても深刻で、幼少期の出来事はやはり人格にかなり影響するのだなと思いました。

ラストシーンでは若い男性がスマホを忘れて帰ってしまい、また新たな事件が誰かによって繰り返されるような意味深な終わり方でした。

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