珪藻土バスマットでアスベストが出たとニトリとカインズが発表してから噂になっていますね。
うちにも珪藻土バスマットやコースターがあるのですが、バスマットやコースターをこの際、捨てたいと思った時に、どこに捨てればいいのか?と悩みませんか?
珪藻土のバスマットやコースターでアスベストが出たのは、ニトリとカインズです。
ニトリとカインズ以外でアスベストではない、珪藻土のバスマットやコースターの捨て方について調べてみました!
珪藻土のバスマットやコースターのアスベスト以外の捨て方
珪藻土のバスマットやコースターのアスベストが入っているので回収すると発表したのは、ニトリとカインズです。
ニトリとカインズについては、公式のホームページをご覧ください。
ニトリとカインズ以外の、イオンやフランフラン、ドンキ、ダイソー、セリアなどはアスベストが出ているという発表はされていません。
我が家にある珪藻土のバスマットは、ずいぶん前に購入したもので、外箱は捨ててしまって販売会社がどこか分かりませんでした。
珪藻土のコースターは、フランフランのものです。
珪藻土のバスマットは殆ど使っていないので、この際捨てようと考えた次第です。
そこで、色々な自治体を調べた結果、珪藻土のバスマットのアスベストがないものは、主に。
- 珪藻土のバスマット30~50cm以上(割れていない)・・粗大ゴミ、不燃物(燃えないゴミ)、埋め立て処理。
- 珪藻土のバスマット30~50cm以下(割れたもの)・・不燃物(燃えないゴミ)、埋め立て処理。
- 珪藻土のコースター・・不燃物、埋め立て処理。
です。
珪藻土のものは、食器などを捨てるときと同じ扱いとなります。
粗大ゴミなるか一般の不燃物(燃えないゴミ)になるかは、各自治体で変わってきます。
不燃物(燃えないゴミ)の出し方
一般の不燃物にさせる珪藻土は、
- 割れた珪藻土のバスマット30~50cm以下のもの。
- 珪藻土のコースター。
各自治体によって不燃物(燃えないゴミ)の出し方は違っていますので、必ず確認してください。
ここでは、一般的な燃えないゴミの出し方をご紹介します。
おもに、不燃物(燃えないゴミ)は、月に2回ほど収集します。
自治体によって、有料の場合と無料の場合があります。
自治体の指定袋に入れて、指定の場所に指定の時間までにおいておきます。
割れている珪藻土のバスマットやコースターは、指定のゴミ袋に危険と書いておくといいと思います。(親切にするならアスベストなしと記入してもいいのかも)
粗大ゴミの捨て方
粗大ゴミになるのは、
- 珪藻土のバスマット30~50cm以上のもの。(各自治体で変わる)
粗大ゴミは、勝手に出すことが出来ないので、各自治体に電話で連絡するかインターネットで予約する必要があります。
お住まいの市町村と粗大ゴミ(大型ゴミ)などで検索すると粗大ゴミの予約方法が出てきます。
予約をして、予約券を珪藻土のバスマットに貼るか、自治体によっては、名前を書いた紙を貼るなどをして、指定の場所に指定の時間におきます。
まとめ
珪藻土のバスマットやコースターのアスベストが含まれていないものは、
- 珪藻土のバスマット30~50cm以上(割れていない)・・粗大ゴミ、不燃物(燃えないゴミ)、埋め立て処理。
- 珪藻土のバスマット30~50cm以下(割れたもの)・・不燃物(燃えないゴミ)、埋め立て処理。
- 珪藻土のコースター・・不燃物、埋め立て処理。
となります。