恒松祐里さんはフレッシュな演技派若手女優です。
子役としてデビューして以来、数々の作品に出演し女優としての経験をつんでいます。
王道の明るくて健気なヒロインだけではなく、ひりつくような痛みや悲しみを持つ複雑な役柄を演じ、観る人に鮮烈な印象を与えています。
その演技の引き出しの多さは高い評価を受けています。
そんな恒松祐里さんですが、どんなきっかけで何才から子役として活動を始めたのでしょうか?
高校生の頃から多くの作品に出ていますが学歴も気になります。
高校や大学など出身校も知りたいですね。
恒松祐里さんの高校や大学などの学歴、子役からスタートした経歴を調べてみました。
恒松祐里の学歴(高校や大学)は?
#女子高生の無駄づかい
本日最終回‼️
テレビ朝日にて23:15〜放送です🤩今日は #バカヲタロボ のスリーショットです。
もうこの3人の関係性はね、、言葉では言えないですな
最高でした。
掛け合いを見て下さればわかると思います!…https://t.co/KaUWUKDriB#女子無駄 #岡田結実 #中村ゆりか pic.twitter.com/sYqyLCzPke— 恒松祐里 Yuri Tsunematsu (@Yuri_Tsunematsu) March 6, 2020
恒松祐里さんは7歳から子役として活動しています。
ドラマ『瑠璃の島』では幼い頃の恒松祐里さんの姿を見る事ができます。
小学校と中学校の情報はありません。
恒松祐里さんのご出身は東京都内ですので、都内の小中学校だと推測されます。
中学生ですでに多くのドラマや映画に出演した恒松祐里さん。
2013年には『FNS27時間テレビ』でのこと。
明石家さんまさんが、好きな女性を選ぶ企画『ラブメイト10』で、当時まだ無名だった14歳だった恒松祐里さんを第6位に選んだことで注目を集めました。
明石家さんまさんと恒松祐里さんは、ファンキーモンキーベイビーズの『ありがとう』のPVで先生と生徒役で共演しています。
サラサラのストレートヘアに制服姿が可愛いですよ。
高校は堀越高校の芸能コースに入学しました。
高校時代にもドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』のオーディションで、石原さとみさん演じる主人公の妹「桜庭寧々」役に選ばれます。
このドラマの放映時には高校のクラスメイトの間でもとても話題になったそうです。
中学校、高校と在学中はドラマや映画の撮影で忙しかったのにも関わらず、高校3年生になるまでには英検準2級を取得していました。
学校の成績もオール5を目指して頑張っていたそうです。
大学進学も視野に入れて、進路は迷われたそうです。
ご本人も学校の勉強と受験の勉強は別物と感じていたようで、女優業をしながらの受験勉強は難しかったみたいです。
高校卒業後は大学に進学せず芸能活動に専念されています。
恒松祐里の子役の時からの経歴も!
な!なんですって!!#ビットワールド がトレンド入りしてる!
懐かしいなぁ🍬🍭
私も昔出てました💕写真は7年前に北◯の拳ならぬ、
“サトーの拳”で現れた
リンならぬ、“ユリン”です🤾一回しか使われなかったキャラだったけど、自分の名前入ってて気に入ってた😂 pic.twitter.com/BohIvC82w6
— 恒松祐里 Yuri Tsunematsu (@Yuri_Tsunematsu) December 4, 2020
- 恒松祐里さんのプロフィール
- 生年月日 1998年10月9日
- 出身 東京都
- 身長 158.5㎝
- 体重 公表はされていませんが39kgとの噂があります。
- 血液型 B型
- 好きな動物 猫
- 好きな調味料 ポン酢
恒松祐里さんの経歴
恒松祐里さんは幼稚園の頃に芸能界での経歴をスタートしています。
恒松祐里さんの照れ屋な性格を心配したご両親がオーディションに申し込み、
アミューズのオーディションに採用された事がきっかけで芸能界に入りました。
その後、2005年のドラマ『瑠璃の島』で、たった7才でデビューしました。
子どもの頃は照れ屋な性格だった恒松祐里さんですが、今ではどこにも行っても平気な物怖じしない明るい性格だそうです。
オーディションは子役時代から2〜300回以上受けたそうです。
芸能生活が始まったばかりの頃は
「なんとしてもオーディションを勝ち取りたい。」
「獲った役は全力でやりたい。」
と、一直線な気持ちでお仕事に臨まれていました。
しかし、今はどこまで役を深められるか、どこまで自分が演じられるのかが、モチベーションになっているそうです。
デビューから出演作が途切れる事がない恒松祐里さん。
実績と実力を確実につみ上げています。
2020年にはおおさかシネマフェスティバル2020で、映画『凪待ち』の美波役で新人女優賞を受賞しました。
過去にはNHKドラマ『まれ』や大河ドラマ『真田丸』に出演を果たしていますが、2021年の朝の連続ドラマ『お帰りモネ』にも出演予定です。
またNetflixオリジナルシリーズドラマ『全裸監督』シーズン2のヒロインに抜擢され、女優としてのさらなる躍進が期待されています。
女優としてアグレッシブな挑戦を続ける恒松祐里さんですが、プライベートではインドア派だそうです。
おうちでのんびり過ごすのが大好きなようですよ。
恒松祐里さんは猫が大好きでチャーリーという長毛系の猫と暮らしています。
おうちでは猫と一緒に遊んだり、お昼寝したり、のんびりと充実して過ごしているそうです。
🐈⬛#自宅警備員チャーリー pic.twitter.com/KOIvXCEpXU
— 恒松祐里 Yuri Tsunematsu (@Yuri_Tsunematsu) January 6, 2021
また好きな調味料はポン酢だそうです。
よく鍋を作ってポン酢で食べているようですよ。
恒松祐里さんのポン酢好きはとても有名だそうです。
【インタビュー&撮り下ろし写真】#恒松祐里「私はネコです」子役から芸能界に生きる葛藤から得た境地とは?
映画『#タイトル拒絶』(11/13公開、主演 #伊藤沙莉)より。
『凪待ち』で新人女優賞、演技の幅を広げる彼女の今の思いと大好きなポン酢のこだわり。@titlekyozetsuhttps://t.co/zMYHy1XCTw— NB Press Online (@NB_Press_Online) November 7, 2020
そのため、共演者の方から自分で作るポン酢キットをプレゼントされたり、
映画『殺さない彼と死なない彼女』の撮影で20歳の誕生日を迎えた際には
誕生日プレゼントでポン酢を約20本贈られたそうです。
いろんな種類のポン酢を使ってきたそうですが、一番好きなのは「味ぽん」だそうです。
演技派若手美人女優のちょっぴり庶民的な素顔の一面が知れて、親しみがわきますね。
まとめ
- 恒松祐里さんの高校は堀越高校です。
- 大学には進学されていないようです。
- 恒松祐里さんは7才で子役としてデビューしました。
- デビュー後は順調に優れた作品に多数出演しています。
恒松祐里さんは子役時代から現在まで、たくさんの映画やドラマ、CMなどに出演しています。
2021年も公開待機作品が多くあります。
恒松祐里さんは舞台や海外作品への出演にも意欲を見せているそうです。
これからも新天地に向けて高いモチベーションで一直線に進んでいきそうですね。
これからも活躍が楽しみです。