土用間日とは?意味と読み方は?買い物や地鎮祭などとの関係

土用と聞いて頭に浮かぶことはなんですか?

きっと多くの方が、丑の日を想像するのではないでしょうか?
土用と言えば、丑の日ですよね!
しかし土用は、丑の日だけではありません。

買い物や結婚、引っ越しはしない方がいいとか、新しいことは始めないようが良いなど、色々な言い伝えがあるようです。

また「土用間日」についても意味や読み方など調べてみました。

紹介していきたいと思います。

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土用間日とはいつ?

土用は約18日間あり、その期間ずっと土いじりができないと困りますよね。

しかし「間日」は、土公神が土の中から天上介へ行っていて、土いじりなどをしても問題ないと考えられています。

読み方は「間日」=「まび」なので「土用間日」=「どようまび」となります。

  • 冬の土用の間日→寅、卯、巳
  • 春の土用の間日→巳、午、酉
  • 夏の土用の間日→卯、辰、申
  • 秋の土用の間日→未、酉、亥

これらは、それぞれ十二支です。

2020年の土用間日です。

  • 冬→1月24日、25日、27日
  • 春→4月20日、21日、24日、5月2日、3日
  • 夏→7月23日、24日、28日、8月4日、5日
  • 秋→10月21日、23日、31日、11月2日、4日

このようになっています。
お仕事等、参考にしてください。

土用についてもご説明させてもらおうと思います。

~土用とは?~

土用とは、雑節の1つです。

1年を24等分したものを二十四節気と言いますが、それだけでは季節の変化を的確につかむことができないことから二十四節気を補助するために日本独自で考えられた暦と言われています。

土用は、夏のイメージが強いかもしれませんが、実際は年4回あります。
1つは「立春」、1つは「立夏」、そして「立秋」と「立冬」の、それぞれ直前の約18日間のことを言います。

 

土用には、土いじりや草むしり、井戸の穴を掘ったり、増改築や地鎮祭、新居の購入、転職や就職、結婚や結納、開業や開店、旅行や引っ越しなどは控えた方が良いと言われて井ます。

~土いじり等、土に関係すること~

土公神(どこうじんという土の神様)が、土用の期間は土の中にいらっしゃると言われており、静かにゆっくりしていたいのに土をいじられると嫌がり起こって祟りを起こすと言われています。

~新居購入や就職等の新しいこと~

どの季節も土用は季節の変り目で体調を崩しやすい時期です。
昔、医療が発達していなかった頃、少しの体調変化が大きな影響を与えることもあったので、土用の期間は新しいことを始めずに普段よりも更に静かに過ごしていたのではないかと言われています。

~旅行や引っ越しなどの新しいこと~

土用の間は、吉や凶など全ての方角がよくないと言われています。
旅行や引っ越しなどは避けるべきと考えられてきました。

これらのことから、土用の期間は上でお話したことは控えてきたのですね。

 

意味と読み方

先ほど、読み方は紹介しました。

土用間日=どようまび
と読みます。

土用は年に4回あります。

「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の、それぞれ直前の約18日間です。

この土用の間は、土公神が土を司る神の支配する時期とされています。
ですから土を動かす作業などはしない方が良いという習慣がありました。
しかし「間日」は、土公神が地上を離れるので、土を動かしても良いと言われているのです。

買い物・結婚・引っ越し・地鎮祭・着工との関係

ここまでお話してきたことから、なんとなくこれらのことについても想像できるのではないでしょうか。

新居購入等の買い物、結婚や引っ越しなどは土用の期間を避けた方が良いと言われています。

地鎮祭や着工に関しても、土を掘ったり動かしたり、土に関する工事は土用には行わない方が良いと言われています。

しかし「間日」でしたら、地鎮祭や着工の式典を行うのは良いと言われています。

どうしても土用の期間に、地鎮祭や着工を行う場合は間日で日の良い日を選ぶと良いと思います。

まとめ

土用というと丑の日でウナギを食べる日というイメージしかありませんでしたが、もっと深いことを知ることができました。

振り返ってみると、就職や新居購入、引っ越し等は偶然土用の期間ではありませんでしたが、結婚したのは土用の期間中。

大安を選んだものの、土用まで考えていませんでした。

考えてみると、結婚してすぐに体調を崩したのは、慣れない生活もあるものの土用が関係していたのかもしれません。

今後は、土用のことも考えていこうと思います。

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