土用の丑の日の食べ物は「う」がつくもので!うなぎでなくてもOK!

土用の丑の日と聞くと、何を想像しますか?

私は真っ先にウナギが頭に浮かびます。

普段は高くて買えませんが、土用丑の日だけは特別にウナギを美味しくいただいている我が家です。

ところが最近、土用の丑の日はウナギではなくて「う」がつく食べ物ならOKと言うことを知りました。

「う」がつく食べのということは例えば「うどん」もOKということですよね。

詳しく知りたいと思ったので、調べてみましたよ。
紹介しますね。

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【土用の丑の日の「う」の食べ物は?】

土用の丑の日に食べると良いと言われている「う」がつく食べ物を3つ紹介します。

  • ウナギ
  • うどん
  • 梅干し

です。

なぜ土用の丑の日に「う」がつく食べ物を食べるのか、この後に説明させてもらいます。

【なぜ「う」の付く食べ物?】
土用の丑の日に「う」がつく食べ物を食べるようになったのは、江戸時代から始まったようです。
土用の丑の日に「う」がつく食べ物を食べて元気を出そうという習慣だったそうで、ウナギを食べる日というわけではなかったようです。

土用の丑の日の始まりは奈良時代からだそうで、この日は悪霊が忍んで来ると言われていることから「良くない日」とされていました。
このことから、玄武という魔除けの神様にあやかり、黒い色に守ってもらうというおまじないで黒いものを食べていたそうです。
黒い色とは、玄武の玄が黒を表しているからです。
当時、黒い食べ物はウナギ・鯉・ナマズなどがあり、「う」は、ついていませんが、黒いという色からナスビも食べられていたようです。

その後、江戸時代から土用の丑の日にウナギを食べるようになっていきました。

あるウナギ屋がお店が繁盛しないことを、ある人に相談すると「う」がつく食べ物を土用の丑の日に食べると夏バテしないという習わしがあることから、土用の丑の日にウナギを食べるようになったそうです。

しかし庶民にとってウナギは高価な食べ物なので、土用の丑の日でも食べることができません。
そこで「う」がつく食べ物ということが「うどん」や「梅干し」「瓜」など、ウナギ以外で「う」がつく食べ物を食べていたようです。

【うなぎ以外の「う」がつく食べ物の栄養は?夏に良い?】

ところでウナギはスタミナがつくことで知られていると思いますが、ウナギではない「う」がつく土用の丑の日に食べるものの栄養や、夏に食べると良いことがあるのか?ということについて調べてみました。

先ほど【土用の丑の日の「う」の食べ物は?】で紹介した食べ物について詳しくお話させてもらいますね。

~うどん~
暑いと食欲が落ちることがありますよね。
そんな時も、うどんなら食べやすいと思いませんか?
また、うどんは消化・吸収も良いので夏に向いている食べ物だと言えます。

~梅干し~

梅干しは、食欲が低下している時や、病み上がりなどの時にも昔から食べられてきました。

余談ですが、私は数か月前に、ある病気で入院し手術をしました。
術後、2日間くらい食事は摂れませんでした。

その後、重湯→おかゆ→と少しずつ常食に戻していきましたが、梅干しもよくついてきました。
看護師さんが、梅干しは病み上がりの身体に良いことを教えてくれました。

酸味が強いので、食欲がない時には良いのかもしれないけれど、病気をした後に食べて良いものということを初めて知りました。

よく、おかゆと梅干しはセットのイメージがあったのですが、そういうことだったのですね。

話を戻します。
梅干しの酸味は唾液の分泌を促進してくれます。
食欲が低下しがちな身体を解消してくれますし、梅干しのクエン酸が新陳代謝を活性化してくれます。
夏バテ予防にピッタリです。

~瓜~

瓜には、色々あります。
キュウリ、スイカ、とうがん、カボチャ、ニガウリです。

キュウリ→胡瓜
スイカ→西瓜
とうがん→冬瓜
カボチャ→南瓜
ニガウリ→苦瓜

漢字にすると、このようになります。
納得ですね。

これら全て夏野菜で、土用の丑の日辺りは旬の時期です。
旬の野菜は美味しいですし、栄養価も高いです。
その時期に体に必要な栄養素が詰まっています。
身体の中の必要のない熱を冷ましてくれる効果も期待できます。
利尿作用もあるので浮腫み予防にも力を発揮してくれますよ。

~現在は~

昔は、ウナギではなく「う」のつく食べ物ということで、うどん・梅干し・キュウリなどが食べられてきたことをお話しました。

しかし現在では、「牛肉」や「馬肉」を食べてスタミナをつけようとも言われています。
確かに力がつく食べ物ですね。

まとめ

土用の丑の日にウナギを食べるようになった理由がわかりました。
しかしウナギだけでなく、他にも土用の丑の日に食べると良い食べ物も知ることができたので、今度の土用丑の日からはウナギだけでなく、他にも「う」がつく食べ物や現代風の牛肉や馬肉も取り入れてみるにも良いかなと思っています。
とにかく、栄養のあるものをしっかり食べて夏バテしないで夏を楽しみたいですね。

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