「映画イエスタデイ」ビートルズが消えた理由は?ラストはどうなる?

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世界的アーティスト「ビートルズ」がもしこの世から消えてしまったら…というパラレルワールドが舞台。

この映画は「ビートルズ」だからこそ、実現できたストーリー設定だったのかなと私は正直思いました。

ビートルズファンではなくても、1度は聞いた事のある名曲が流れてきて、思わず聞き入ってしまう作品です。

ビートルズという存在が消えた世界は、数々の名曲はもちろん、様々な物が同じく姿を消してしまっている世界でもありました。

ビートルズが消えた理由とはなんでしょうか?

そして、ビートルズの存在しない世界で、主人公ジャックの身に待ち受けていたラストとは何だったのでしょうか?

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映画イエスタデイで消えたものとその理由とは?

出典:NBCユニバーサルアジア

イエスタデイで映画初主演のヒメーシュ・パテルが演じる主人公、売れないミュージシャンのジャック。

ある日突然世界中で起きた12秒間の停電により、ジャックは交通事故に遭ってしまいます。

一命を取り止め目を覚ましたジャックがいたのは、「ビートルズ」の存在そのものが消え去った別の世界。

そんな世界でジャックは自らビートルズの歌で、スターへの道へと上り詰めていくというストーリー。

「ザ・ビートルズ」が存在しない世界とは、一体どんな世界なのか…

もちろん数々の名曲も存在せずに消えてしまっていますが、実は他にも様々な物が無くなっていたんです。

今では世界中で当たり前にあるコカ・コーラ、ハリーポッターの存在までもが消えていました。

コカ・コーラやハリーポッターが無くなった理由については、劇中でも詳しく解説はされていません。

個人的には、当たり前にあったものが無くなるという世界観を表現するのに使われたのではないかと思います。

他にも、ビートルズに影響を受けて結成されていたoasisなどの有名なアーティスト達。

親が居なければ子が産まれないのと同じで、もちろん他のアーティストも存在していません。

もしこれが現実に起こっていれば、今とはもっと違う音楽界が確立されていたはずです。

さらに、消えたのは物や人物など目に見える物だけではなかったのかもしれません。

世界中の音楽界や、ビートルズに影響を受けた人々が作り上げた環境なども存在していたはずです。

様々な繋がりが無くなったことで、世界中のあらゆるところで消えたものは、計り知れないでしょう。

この消えた物の繋がりの中に、コカ・コーラやハリーポッターがあっても不思議ではありませんよね。

消えたものや人々から、ビートルズが世界に与えた影響力の凄まじさを感じずにはいられませんでした。

 

イエスタデイの結末は?

ビートルズの歌を自ら歌い、大量のお金と世間の名声を手に入れスターに登りつめたジャック。

そんな順風満帆な生活とは裏腹に、最愛の人を失い、自分の実力ではないという罪悪感に押し潰される日々を送ります。

この状況を一変することになったのが、ジャックのライブに訪れた見知らぬ2人。

実はこの2人、ジャックと同じこの世界でビートルズの存在を知る人達だったんです。

人の歌でこの地位に登りつめ、罪悪感に囚われていたジャックは何を言われるのかと内心は気がきじゃありません。

しかし、2人の口から出た発言はとても意外な物でした。

「この名曲をこの世に広めて、歌ってくれてありがとう。」

まさかの言葉に驚きと嬉しさが込み上げるジャック。

そんな2人に渡された1枚のメモが、ジャックの運命を揺るがす出会いへと導いていきます。

そのメモが記す場所に居たのは、ビートルズのメンバーであり、既に亡くなっているはずのジョン・レノン。

彼はビートルズのメンバーとしてではなく、一般の市民として幸せに生きていたんです。

「幸せになるのに、有名である必要なんてない。愛を選ぶんだ。」

ジョンが発したその言葉で、ジャックの中で渦巻いてた罪悪感や複雑な心情が全て解きほぐされていきます。

その後、ジャックは世間に真実を打ち明け、お金や名声を捨てて愛を選ぶ決断をします。

エルとの愛を選んだジャック。

その後は自分の曲としてではなく、ビートルズの名曲としてジャックが歌い広めていくという結末でした。

個人的には、最後のシーンでジャックが歌っていた「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」。

様々なしがらみや、負い目も無くなったジャックが心の底から楽しそうに歌う姿にうるっときました。

ビートルズが消えた世界でも、変わらず人々に感動と笑顔を与える名曲には心揺さぶられるラストでした。

【感想】あらためてビートルズの偉大さを感じた!

この映画を見て、まず思ったことは「ビートルズ」の存在の偉大さと影響力の凄さ。

売れないミュージシャンであるジャックが、今のご時世に歌っても注目され瞬く間にスターへ。

ビートルズの曲は、時代を超えても世に愛されるんだということを思い知らされました。

ジャックの心情や、背景に合った曲が随所で流れるのもまた見ていて心地よかったです。

改めてもう一度、ビートルズの曲をじっくり聞き返したくなりました。

名曲でもある「イエスタデイ」の歌詞とストーリーにリンクしている部分も見どころです。

ストーリーは、おとぎ話のようなファンタジーチックな設定。

しかし、エルとの恋模様や敏腕プロデューサーのストイックさなどは、妙にリアルで良かったです。

ビートルズが存在する世界と、存在しない世界の違いには驚く内容が所々に盛り込まれていました。

コカ・コーラや、 ハリーポッターなどが存在しない世界が出来上がってしまう「ビートルズ」とゆう存在。

最後までビートルズの偉大さを目の当たりにしたような感覚にさせてくれる映画でした。

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>>>映画イエスタデイ
※2021年4月21日 23:59まで配信予定。

 

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